相賀正久　書に親しむ！

最近、武道家に奮起して貰う為にある人の座右の銘を書いて贈りました。聖書の中にも沢山の格言があり、時々それを揮毫して贈っていますが、その為に毎日字を書き続け修練しています。
私は昔、寺小屋で書道を習いましたが、中国・蘇州でも5年以上中国人の家内と一緒に住み、中国書法も勉強しました。
字の筆さばきは、基本をよく練習して、バランスが良く取れた、誰がみても納得する味のある字を書く様心がけています。
書道の上達には基本の練習、そして沢山の古い書家の字を臨書することが一番大切だと思います。

学而時習之（学びて時に之を習ふ）有朋自遠方来。不亦楽乎。 人不知而不慍。不亦君子乎。」 書は別添の通り。
１．【三倍努力】は史上最強の柔道家、木村政彦の座右の銘。或る柔道家に贈りました。運動選手やスポーツクラブのアスリーツに書道を教えたいですね。私は海外生活45年、アメリカもイギリスも沢山の経験がありますので、外人さんに教えることも楽しみです。
２．【有志竟成】はーベル賞を受賞された本庶佑教授の座右の銘を書き若者に贈った
３．【絆】今年の漢字に何回か出てきた日本人の好きな言葉、何枚か書いて知人に贈 った
４．【舞秋風】、中国人の秋風さんに彼女の神学校入学試験合格記念に贈った。
５．【愛是神】＝神は愛である、福岡新生キリスト教会に贈った。
６．【得人如得魚】＝聖書の中の言葉＝イエスが後で12使徒の一人になるSt. Peterに行った言葉 貴方は人間を捕る漁師になる！私も釣師故、この中国語訳は好きです。
7．【紅鯛の魚拓】今年は良いサイズの鯛を釣って魚拓を取り、漢詩も沢山書く積りです。魚拓と字を習い人が要れば、私が最適でしょう。

＜作品一例＞

書道 YouTube