マイノリティは大いなるチカラ
ピラミッドを思い浮かべると、下は広いが上に向かうに従って小さくなっていく。これは人生においてとても重要な事を教えてくれている。ピラミッドの最下部は一番面積が大きくて、同じ意見の人がたくさんいる=多数派に属している、といった安心感は得られる場所だが、自分と似たり寄ったりな、個を特定できない人が一番多く集まる場所、いわゆるレッドオーシャンな場でもある。そんな敵だらけのところからいち早く上へ上へと抜け出し、少数派に属すことが人生において重要な課題と言える。現代においてはデジタルが急速発展し、AIなどの進化は目覚ましいものがあるが、見方を変えれば巨大な多数派の領域ということになる。逆にアナログと言われるものは一気に超少数派の領域になった。現在のアナログは超少数派の領域にあるが、再度アナログに着目する人が増えて超少数派から少数派にシフトするかもしれない。書道や茶道、華道や日舞など、日本文化で歴史のあるアナログに意識を向けることを推奨する。


